名古屋市港区の街の外壁塗装やさん名古屋南店です。
今回は名古屋市中村区のお客様より、『外壁のシーリングが切れている』とのお問い合わせがあり、無料の建物調査に行ってきました。お客様にヒアリングをした所、建物を建ててから6年しか経過してないが、シーリングが切れて隙間ができているけど、このままでいいのかということでしたので、シーリングの状況を調査しました。
外壁に窯業系サイディングを使用されている建物には、窯業系サイディングの板間にシーリングが施工されていて、シーリングも経年劣化や紫外線の影響によって、シーリングが切れたりひび割れを起こしたりして窯業系サイディングの小口から剥がれてしまう事があるので、外壁の塗り替えをおこなうときにシーリングを打ち替えや増し打ちをおこなう工事をおこないます。
今回は名古屋市中村区のお客様より、『外壁のシーリングが切れている』とのお問い合わせがあり、無料の建物調査に行ってきました。お客様にヒアリングをした所、建物を建ててから6年しか経過してないが、シーリングが切れて隙間ができているけど、このままでいいのかということでしたので、シーリングの状況を調査しました。
外壁に窯業系サイディングを使用されている建物には、窯業系サイディングの板間にシーリングが施工されていて、シーリングも経年劣化や紫外線の影響によって、シーリングが切れたりひび割れを起こしたりして窯業系サイディングの小口から剥がれてしまう事があるので、外壁の塗り替えをおこなうときにシーリングを打ち替えや増し打ちをおこなう工事をおこないます。
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無料の建物調査
窯業系サイディングの板間のシーリング材は、窯業系サイディングの小口から剥がれていました。窯業系サイディングが横張りではられていると、板の反りや伸縮によって起こることも考えられます。
コーナー部材のシーリング
窯業系サイディングのコーナーには出隅部材が使用されていたのですが、ここのシーリングも切れていました。
サッシ廻りのシーリング
サッシ廻りのシーリングで切れている所はありませんでした。
北面のシーリング
調査の結果
①北側や東側の日の当たらない面でシーリングが切れていること
②反りや伸縮による動きが少ない、出隅部材のシーリングが切れていること
③サッシ廻りは切れていないこと
などから調査の結果として、シーリングプライマーの塗り方に問題があったのではないかとお客様にご報告させていただきました。
提案として、梯子が施工ができる敷地でしたので、シーリングの打ち替え工事のご提案をさせていただきました。
外壁に窯業系サイディングが張られている建物では、板間やサッシ廻りにシーリングが施工されています。シーリングの施工不良や、板間に使用されているハットジョイナーの高さが高かったりして、シーリングの破断や切れが起きてしまいます。たとえ高耐候性のシーリング材を使用しても、施工に問題があれば不具合が起きてしまい2~3年で切れてしまう事あるので、シーリングの打ち替えや増し打ちには十分な知識と経験が必要です。
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、シーリングだけの打ち替え、増し打ち工事もおこなっています。外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏りなどの外装リフォーム工事と一緒におこなってもいいですし、部分的に工事をおこなうことも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年09月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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