愛知県名古屋市港区の『街の外壁塗装屋さん名古屋南店』です。
今回は、名古屋市緑区のお客様よりホームページをみてお問い合わせをいただき、大和ハウスリフォームを含む相見積もりの中から『街の外壁塗装屋さん名古屋南店』にご依頼いただきました。大手ハウスメーカーの大和ハウスで建てられた建物の場合、工事の進め方が変わり洗浄工事よりもシーリング工事を先におこないます。
名古屋市緑区で大和ハウスの建物を塗り替えする前におこなった変性シリコンのノンブリードタイプを使ったシーリングの打ち替え工事
大和ハウスの窯業系サイディング板間目地には、定型目地材のガスケットと不定形目地材のシーリングを複合的に使用されています。
今回は、外壁の塗り替えをおこなうためにシーリングの打ち替えとガスケットを撤去してシーリングに打ち替えをおこなった工事の様子になります。
窯業系サイディング板間のシーリングとガスケットをっ撤去していきます。大和ハウスの場合はサッシ廻りのシーリングも全て撤去していきます。
シーリングとガスケットを撤去後にバックアップ材をいれました
シーリングとガスケットを撤去したら窯業系サイディング板間の深さがあるので、発砲ポリエチレンのバックアップ材を入れていきます。バックアップ材には様々な種類があるので、目地の深さや幅に合わせたものを使用していきます。

大和ハウスの場合は、入隅のシーリングも撤去してバックアップ材を入れていきます。
バックアップ材を使用する理由は、目地の深さが10mm以上あるためシーリングの厚みを調整するために使用します。
窯業系サイディング板間の目地の両サイドにマスキングテープを貼ってからプライマーを塗ります
窯業系サイディング板間の目地の両サイドにマスキングテープを貼るのですが、大和ハウスの窯業系サイディング板間の目地は、落とし目地になっているのでマスキングテープを貼るのにも少し手間がかかりますが、仕上がりに影響してくる工程になります。マスキングテープを貼った後にプライマーを塗ります。
窯業系サイディングの板間目地に変性シリコンノンブリードタイプのサンライズSRシールH100を使用

窯業系サイディング板間目地には変性シリコンノンブリードタイプのサンライズSRシールH100を使用しました。耐候性が約30年と長いのとノンブリードタイプなので塗り替えには最適なシーリング材になります。硬化が早いので熟練の職人ではないと扱いにくいのが難点ですが、『街の外壁塗装屋さん名古屋南店』では、SRシールH100を標準仕様にしているので、職人さんも頑張ってくれています。
シーリングを打ち込んでいくのですが、空気が中に残らないようにと硬化が早いので少しずつ施工をおこなっていきます。
窯業系サイディング板間の落とし目地のシーリングの均し
大和ハウスの窯業系サイディングの板間目地は、落とし目地になっているので均しをおこなうときにも、目地幅に合わせてヘラを変えるというひと手間があります。
窯業系サイディング板間の落とし目地に変性シリコンノンブリードタイプのサンライズSRシールH100で施工
名古屋市の大和ハウスの建物の塗り替えや防水、シーリングは『街の外壁塗装屋さん名古屋南店』にご相談ください!
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品質を落とさずに予算・施工時期などあらゆることに確実に対応できるのが『街の外壁塗装屋さん名古屋南店』です。
愛知県名古屋市以外の地域も『街の外壁塗装屋さん名古屋南店』まで
記事内に記載されている金額は2025年04月09日時点での費用となります。
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