
SK化研のクリーンマイルドシリコンを使用して2回目の着色仕上げ塗りを破風板と樋のほうから作業を開始していきました。
樋と破風板の隙間は刷毛を使って奥までしっかりと手抜きせずに塗ってからローラーで仕上げ手いきます。

今回、付帯部の破風・樋・幕板・シャッターBOX・窓枠と全部同じ色を使って仕上げていく予定になります。
塗料の垂れやダマリを作らないように塗り繋ぎにならないように気をつけながら塗っていきますが、塗料の飛散にも充分な注意が必要になってきます。
建物北側にはコインパーキングがある為、下を確認しながら車がある時には作業をやめていくようにしながらの作業をしていきます。

縦樋のほうもしっかりと2回目の着色をしていきました。
外壁に塗料が飛散しないよう慎重に塗っていかなければなりません。

窓枠も同じく2階から順番に仕上げ塗りをしていきます。
サッシのアルミ部分にはマスキングテープを貼ってから隙間の奥までしっかりと塗れるようにしてから刷毛を使って奥まで塗っていきました。

窓のガラスと外壁に塗料の飛散が無いようにゆっくりローラーを転がして仕上げていきます。

幕板の上下部分は刷毛で塗って乾かないうちにローラーを使って塗り繋ぎにならないよう塗料をタップリと付けて仕上げ塗りをしていきました。

外壁側は刷毛ですばやく真っ直ぐになるように塗ってからやはり乾いてしまう前にローラーで仕上げていかなければなりません。

西日が当たるところの痛みが酷かったので、できるだけ長持ちするように塗料をタップリつけて塗っていきました。

凹み部分もカスレや塗り残しがでないようにしっかりと塗ってからローラーでムラにならないよう仕上げていきます。

こちらの写真が2回目の着色後の写真になります。
これで完了かと思いましたが、乾いた後に確認したところ艶が引けて仕上がりが良くなかったのでもう一度2階の破風・樋を確認したら自分的に納得のできる仕上がりじゃなかったので3回目の着色をしていきました。

玄関上のコロニアル屋根の下塗りもしてきました。
使用材料は、SK化研の弱溶剤2液型エポキシシーラーのマイルドシーラーEPOのホワイトを使って下塗りをしました。
上塗りにはSK化研の超耐久性屋根用遮熱塗料の弱溶剤2液型のクールタイトSIを使用して仕上げていきます。
下塗りで白くするのはなぜかと言いますと太陽光の強い赤外線を反射して遮熱性能を高める為に下塗りで白くする必要があるのです。
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(街の外壁塗装やさん)水戸店
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