
窓枠も3回目の着色の仕上げ塗りをしましたが、乾燥した後に確認したら又仕上がりが個人的に納得のいく仕上がりじゃなかったので4回目の仕上げ塗りを行ないました。

塗料の垂れやムラに気をつけながら塗料をできるだけタップリと付けて塗っていきました。

シャッターBOXも部分的に仕上がりがやはり納得できませんでしたので全部じゃありませんが4回目の仕上げ塗りをしていきました。
外壁を汚さないようにしながら刷毛で真っ直ぐなラインを出しながら塗っていきます。

一番傷みが酷かったところは5回目の着色をしたら綺麗に艶もでて綺麗に仕上げる事ができました。

玄関上の屋根の下塗りは、前日に塗りまして完全に乾燥していることを確認してから中塗りの1回目の着色作業をしました。
幕板や外壁に屋根の塗料が付かないように慎重に刷毛を使って塗ってできるだけ奥までしっかりと塗っていきます。

屋根に使用している塗料は、SK化研の弱溶剤2液型シリコン塗料(遮熱)タイプのクールタイトSIを使用して中塗り上塗りと下塗り後に2回の着色で仕上げていきます。
棟板金とコロニアルの重なり部分はローラーだけじゃ塗りきれませんのでしっかりと奥を覗き込みながら塗り残しが無いようしっかりと塗ります。

刷毛塗り完了後は、乾いてしまう前にローラーで塗っていきます。
コロニアルの上下の重なり部分に塗料の溜まりやそこからの塗料の垂れができないようにムラ無く綺麗に塗らなければなりません。

こちらは中塗り後の写真になります
今日は中塗りだけでしっかりと乾燥させます。

掃き出し窓の枠も仕上がりが納得できませんでしたので、サンドペーパーをあててからもう一度仕上げ塗りをする事にしました。

塗膜が剥れない程度にケレンした後に清掃してからもう一度仕上げ塗りをしていきました。

サッシを汚してしまったところもしっかりとせ清掃していきます。

付帯部塗装時に塗料が飛散して汚してしまった外壁も補修してきました。
記事内に記載されている金額は2018年09月17日時点での費用となります。
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