お疲れ様です。工事完了しました。
今日の工程は、土曜日の続きからでした。朝現場に到着しました。おはようございます。本日もよろしくお願いいたしますと挨拶してからの作業になりました。
先ずは、付帯部塗装の準備です。
材料は、SK化研の2液の弱溶剤クリーンマイルドウレタンを使用です。何時ものように、計量器を使い主剤と硬化剤を用意しました。慣れてるからと言って、材料の割合を間違えないように一回一回確認してから材料を作っていきます。
堅樋から始まり、換気扇やシャッターボックス等を塗り進めていきました。賢樋は、4面あります。自分は、以前に会社の先輩の國井さんから言われたことが、堅樋を塗る時には必ず思い出す言葉があります。「堅樋は4面だけど、8面塗るつもりで塗らなくてはいけないよ」です。
その言葉の意味というのは、角も塗るからです。どうしても、角が塗れてないことがあるからです。角は、少し丸みをおびてるからです。
いつまで経っても、堅樋を塗るときには思い出してしまいますね。
付帯部塗装が終わり、次は、水切りです。コーナーの部品が劣化していたために、交換の指示を受けていました。
それらを交換していき、塗り始めていきました。
次は、全体的なタッチアップ作業です。見落としてる部分等を、再度確認していくことです。
外壁は2色の塗り分けなので、塗り分けの境目やサッシの周り等を見ていきました。その作業が終わるかなというときに、追加工事を依頼されました。その時点で、薄暗くなってきていました。
時間的にも厳しい状況と思い、草野さんと國井さんに来てもらいました。2人共に現場を抱えているのですが、無理を言って来てもらいました。そして、色々手伝ってもらって終わりにできました。
最後に、当家様に挨拶をしてきました。お世話になりました。っと、言われました。こちらこそお世話になりましたっと言って帰って来ました。
先輩方、ありがとうございました。
今日は、この様な一日でした。
引き続きよろしくお願いいたします。
記事内に記載されている金額は2017年12月02日時点での費用となります。
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