本日は水戸市内原町のS様邸へ附帯部の塗装作業をしに行きました。
附帯部はほとんどが木目調の塩ビ鋼板材なので、下地調整の為の下塗りには、菊水化学工業の弱溶剤プライマ-EPWを使用しました。
そして、上塗りに使用したのは、同じく菊水化学工業の弱溶剤シリコンガ-ドLを使用しました。
塗料を選択するにあたって、大体の流れなんですが、下塗りと上塗り塗料は同じメ-カ-のもので揃える事が多いです。
まあ、相性的な部分を考えてそうする事が大半です。
今回は、外壁から附帯部まで、お客様とご相談のうえ、菊水化学工業の塗料を使用してみました。
木目調の塩ビ鋼板材なので下塗り(下地調整)に菊水化学工業の弱溶剤プライマ-EPWを使用して塗装しました。
木目調の塩ビ鋼板材・上塗りは菊水化学工業の弱溶剤シリコンガ-ドLを使用しました。
色は常備色のコーヒ-ブラウン(YC-6)になります。かなり濃い色なので締まった感じの仕上がりになります。
フラワ-BOXの内側の壁が鉄板材なので同色でSK化研の2液の弱溶剤クリ-ンマイルドシリコンを使用して塗装しました。
モルタル壁スタッコ仕上げの外壁でしたが、今回は菊水化学工業の水性ソフトリカバリ-を使用して下塗りを施工し、上塗りには同じく、菊水化学工業の水系ファインコ-トシリコンを使用しました。
写真は最終系仕上がりです。
記事内に記載されている金額は2017年12月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。