
先日打ち替えしたシーリングの乾燥もしましたので、外壁の塗装に進む為にまずはサッシや玄関ドア等・足元まで塗装しない部分をビニールや布テープを使って覆う作業から始めていきました。
サッシはマスカーを使用して養生しましたが、サッシの下から養生していきます。
ビニールの重なり部分が逆にならないようにビニールを貼っていきます。

下から貼って上からもビニールを貼っていきます。
できるだけバサバサしないようキッチリしたビニールの貼り方をしなければなりませんし誰に観られても恥ずかしくない養生を心掛けています。

玄関ドアもお客様が普段と変わらない生活をして頂けるように開閉できるような養生をしていきます。
写真の左側のドアノブはビニールが被さっていますが左側は開閉しないとの事でしたのでビニールをそのままの状態で貼らせて頂きました。
右側のドアは開閉できるようちゃんとドアノブ部分をしっかりと養生しました。

鍵穴もちゃんとビニールを切って写真のようにマスキングテープを使って養生しました。
中にはビニールをそのまま貼ってお客様にビニールの上から鍵を入れても大丈夫ですよとか言う業者様もいますが、鍵を掛けれないというクレームの元にも繋がってしまいますので注意しなければなりません。

こちらがサイディング外壁の下塗りに使用した塗料になります。
SK化研の水性多機能型カチオンシーラーの水性ミラクシーラーエコ クリヤーになります。硬質・弾性両用タイプの物になります。
ローラーもマイクロファイバータイプのツイストローラーのなります。塗料の飛散を最小限に抑えることができるローラーになります。

下塗り中の写真になります。
白い外壁に下塗り材も塗装した時には白いので写真では解りずらいと思いますが塗り残しやカスレ等を出さないように塗装していきます。

倉庫の波トタンの2回目の仕上げ塗りをしていきました。
使用材料は、弱溶剤2液型シリコン塗料を使って仕上げ塗りしました。
1回目と同じ塗り方になりますが、ローラーで塗れない部分は刷毛を使って塗装していきます。

塗料の垂れができない位にタップリと塗料をつけて塗装しました。

こちらが塗装前の写真になります。

こちらが塗装完了後の写真になります。
記事内に記載されている金額は2018年10月17日時点での費用となります。
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