
こちらのアトミクス㈱水性一液型防水塗料のアトレーヌ水性防水材を使ってFRP防水の3回目の下塗り作業から始めていきました。

一液型塗料になりますので良く攪拌してからそのまま希釈せずにローラーで塗っていきました。
塗料の溜まりや繋ぎを作らないようにムラ無く均一になるように気をつけながらの作業になります。

こちらが下塗り完了後の写真になります。
下塗り後、充分に乾燥時間を取って乾燥させてから上塗り作業をしていきます。

床の乾燥時間を待っている間にサッシ周りの塗料が滲んでしまったところをシンナーを含ませたウエスを使って掃除をしていきます。
この作業を全部のサッシを確認しながら補修作業もしていきました。

こちらが清掃完了後の写真になります。
養生漏れでサッシ周りを汚してそのままの状態で完了しましたとはとても言えませんのでしっかりと塗装作業前の姿に戻していきます。

塗料が滲んでしまったところはウエスを使って清掃しましたが、サッシ周りのラインが曲がってしまっているところは、マスキングテープを貼って綺麗な真っ直ぐなラインを作り直していきます。

塗料に滲みやラインが曲がっているだけでその姿を見たお客様を不安にさせないようにしっかりと清掃やタッチアップ作業をして自分が納得できる仕上がりを心掛けていきます。

バルコニー防水の仕上げに使用した塗料になります。
下塗りと同じくアトミクス㈱の水性防水材用トップコート アトレーヌ水性トップSGの遮熱グレーになります。

上塗り材も希釈せずに良く攪拌してからそのまま塗装していきました。
水切りの奥まで塗装できるように目地刷毛を使って塗り残しがでないように塗装していきました。

立ち上がり部分もしっかりと塗料を均一になるよう垂れ等を作らないようにや外壁を汚さないように気をつけながら上塗り作業をしていきます。

できるだけ塗料をタップリつけてムラ無く仕上げていきました。

こちらが上塗り完了後の写真になります。
記事内に記載されている金額は2018年12月05日時点での費用となります。
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