外壁には微弾性のフィーラーを塗布しました。微弾性塗料は弾力があり外壁の微細なクラック(ひび割れ)にも効果的と言われていますのでしっかりとした施工をして次の工程にスムーズに進めるようにし少しでも養生を早く取れるようにお客様の負担になる前に仕上げていきます
弊社の考えは高圧洗浄をきっちりやって下塗りを確実に塗装すれば上塗りの性能がきちんと発揮されると考えています。上塗りは失敗しても
何度でもやり直すことができますが、高圧洗浄と下塗りは後になっては直しができないというのが基本的な考え方です。
屋根に使う弱溶剤のプライマーは塗料の密着を良くする為と吸い込み止めにもなります。屋根も外壁と同じく下塗りをちゃんと施工しないと仕上げ塗装が綺麗に仕上がらなかったり、剥れや、膨れの原因になりかねますので下塗り(下地調整)の工程は重要な工程です。
屋根の棟板金部分の釘もしっかりと打ち直して、繋ぎ目の部分にもシーリングを打って乾燥したのを確認してから カラーベスト(コロニアル)はかなり吸い込むのでしっかりと抜けがないようにタップリ塗布していきます。しっかり吸い込ませてからのほうが仕上がりもかなり綺麗に仕上げることができます。
記事内に記載されている金額は2017年12月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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