お疲れ様です。今日は、いつもより暖かくなった一日でしたね。
作業してて、汗をかきました。
さて、早速ですが今日の作業工程です。
外壁(モルタル壁)の吹付作業が前日に終わりましたので、今日は、附帯部塗装の作業になります。朝何時ものように現場に着き、挨拶をしました。
その時に、外壁の補修作業をしたところを気に入ってくれた様子の話をされたので、一生懸命に補修作業してよかったなと思いました。
作業準備に取り掛かりました。
先ずは、破風の下塗りからです。
材料は、菊水化学工業のEPWプライマーを使用です。プライマーを塗り終わったら、上塗り1回目の作業に移りました。
上から順番に、時計回りをしながら作業していきました。
軒樋も、賢樋も塗っていきました。
賢樋は、バンドの所で切りながら降ろしていくような塗り方です。
なぜかというと、途中で止めてしまうと変な風になってしまうからです。自分らは、その変な線のことを繋ぎになるという言葉で言い表します。
バンドの所で区切って塗っていくと、変な風にはなりません。
フラワーボックスも塗っていきました。
フラワーボックスは、鉄なので、錆止めを塗ってからの上塗り作業になります。手すりの部分は、塗りません。なぜかと申しますと、アルミだからです。
上塗りの材料は、日本ペイント(ニッペ)の2液ファインSiを使用です。ターペン可溶2液シリコン系塗料です。
今日の作業は、暗くなりましたので終わりにしました。
明日も引き続きで、附帯部塗装をしていく予定です。
宜しくお願いします。
記事内に記載されている金額は2017年12月11日時点での費用となります。
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