東海村、外壁上塗りと雨樋塗装、破風板ジョイントシーリング作業になります。
今回、お客様とご相談のうえ、外壁と破風板・雨樋も同色仕上げに決定しましたので、同じ塗料で塗り上げていきます。
塗料は、エスケー化研㈱ 2液型弱溶剤クリーンマイルドシリコン 色は、ND370ニッペ アイボリー系になります。
今のほとんどの塗料は、防藻・防カビ剤と言う薬品が混合していますので、汚れにくく、耐久・耐候性も非常に良いので、期待耐久年数も、
12~15年ととても長くなっています。
写真の場所が違ってしまいましたが、中塗りから上塗り(仕上り)へと、特筆する部分は、艶感が増した感じになります。
弱溶剤系の仕上り具合は、塗った当初は、艶感がとてもピカピカに見えます。
破風板の繋ぎ目、ジョイント部分にはシーリングが充填してあります。こちらは、経年劣化により傷んでしまっているので、今回は、弾性ウレタンパテを充填して、補修していきます。
ウレタンパテで補修後、完了写真になります。ウレタンパテは、通常使用していますシーリング材と違い、目痩せがほとんどしないので、かなり長い期間この状態を維持できます。
こちらは、破風板に雨樋金具、通称でんでんを打ち込んだ根元部分になります。打ち込み部分に若干の隙間が見受けられましたので、こちらも隙間にウレタンパテを充填して隙間を埋めました。新築当初からこの状態で、雨水等の浸入等で劣化していませんので、多分大丈夫だとは思いますが、この先はわかりませんので補修しました。
補修完了写真になります。綺麗に隙間が埋まりましたので、この先安心です。
今回の外壁上塗りと破風ジョイント補修作業を
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