
下塗りが完全に乾いたのを確認した後、超耐候形水性ハイブリットシリコン樹脂塗料で一回目の着色をしていきます。低汚染・防カビの汚れにも強く汚れを定着しにくくなるといわれています。耐候性の高い塗膜で劣化しにくくなるといわれているので長期に渡り建物を保護してくれると思います。

塗り替えが始めてのお客様で今日は少しお話する事ができ屋根と外壁は何回塗るの?と聞かれました。基本的な塗り回数のお話をさせて頂きましたが基本的には三回塗りですが、まれに三回塗っても仕上がらない時もあるので自分で納得いくまでやらせてくださいといいました。屋根は一回で終わりなの?と聞かれた時には正直びっくりしました。施工する側としても先にお話下上で作業に入らないとお客様を不安にさせてしまうと思い勉強になりました。

軒天部分もクラック(ひび割れ)を補修して塗り残しがないように塗布していきます。今回は外壁と軒天共に色が変わるためお家全体的にイメージが変わってくるので次の工程に入る前にはお客様のお話してから施工していきます。お客様に納得して頂いた上で仕上げていけばクレームにはならないと思いますのでお客様とのコミュニケーションを大事にしていきたいと思いました。

最近は雨が多く作業もなかなか進まなくお客様や近隣の方にはご迷惑をお掛けしてしまいますが、けして妥協をせず自分も納得して最後の完了検査のときには問題なく完了できるように手抜きをする事無く自分に厳しく作業していきます
記事内に記載されている金額は2017年11月30日時点での費用となります。
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