稲敷郡阿見町で窓サッシ廻りのシーリング打ち替えをやってきました
窓サッシ廻りのシーリングの撤去

今日は、稲敷郡阿見町にて戸建て住宅の2階部分窓サッシ廻りのシーリング打ち替えをやってきました。
もともと聞いていたのが、縦目地の打ち替えで、窓サッシ周りや、軒天のシーリング打ち替えは昨日やってなかったので、今日、窓サッシ廻り等のシーリング打ち替えをやりました。
この窓サッシ廻りのシーリングの撤去なんですが、かなりやりづらいんです。なんでかというと、目地によって、サッシの影響で細くて取りづらいんです。カッターの刃で切って取っていくんですが、なかなか切れずに苦戦しました。
ウレタン系プライマー塗装

シーリングの撤去が終わって、マスキングテープ養生をしました。マスキングテープは昨日と同じ感じで、窓サッシにシーリング材が付かないように養生しました。
そして、養生が完了してから、ウレタン系プライマーを塗りました。
これも流れとしては昨日と同じようなかんじですね。
ウレタン系プライマーとは昨日のブログに簡単に説明はしてありますが、「シーリング(コーキング)材のための接着剤」みたいなものです。
シーリングの打ちこみ

ウレタン系プライマーの塗装が終わって、シーリングを打ち込みますが、ここで重要なのが、窓サッシ廻りの目地は、隙間が多く、かなりの量のシーリング材が入ってしまうので、適量を打ち込みます。
シーリング材の均し

打ち込んだら均しですが、打ち込み以上に気を付けて均さないと、均しの時にシーリング材を押し込んでしまって、目地の中の隙間に入っていってしまってシーリング材が足りなくなると言う事も起こってしまうので、適量隙間に入れて慣らしていきます。
しかも、窓サッシというのは、大体が外壁のサイディングボードより出っ張っているので、目地が角張っていて均しにくいんです。なので、この慣らしになれるのに時間がかかりました。
窓サッシまわりシーリング打ち込み経過

今日は、シーリング材が思っていた以上に使ってしまったので、足りなくなり窓サッシ周りは途中で終わってしまいましたが、明日で終わらせてきます!
外壁から出ているホース周りのシーリング打ち込み

そして、窓サッシ周りだけじゃなく、外壁、つまり家の中から外に出ている電気コードやホース類のシーリング打ち込みもやりました。
これは、窓サッシ周りとかとは違っていて、丸まっていて、専用のヘラではやりづらかったので、指で均してみました。
その方が、思うように力加減ができますし、丸くなっているのもやりやすかったです。
ホース、電気コード類のシーリング打ち込み完了

なんとか、電気コードやホース類周りのシーリング打ち込みができました。きちんと凸凹したりしないようにするのが大変でしたが、コツとかを教えてもらいながらやったのでなんとか。
今日は窓サッシ周りの劣化したシーリングの撤去に時間がかかってしまったので、これくらいしかできませんでしたが、明日で2階のシーリング作業は終わるように頑張ってきます。
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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