
引き続き残りのビニール養生作業から始めていきました。
軒天に塗料の飛散して汚さないように軒天全体をこのようにビニールを貼って保護していきました。
今回の外壁の仕上げは吹き付けでスタッコ模様に仕上げる予定になるため、塗料の飛散やミストの飛散も考えられるのでしっかりと養生を隙間無く貼っていかないとなりません。

建物の廻りの足元にはブルーシートを敷いて養生していきました。
作業中にはどうしても塗料を垂らしてしまう為、足元の養生も隙間無くしておかないとなりません。

基礎部分もこのように水切り部分からビニールを貼っていきます。
水切り部分銅板になりますので一度マスキングテープを貼った上にビニールマスカーを貼ってテープの糊残りが出ないようにしてから養生をしていきます。

タイル部分の人が歩かないところにはマスカーを使ってやはり隙間無く養生して塗料を垂らしても汚れないようにしていきました。

こちらのエアレス塗装機を使って外壁の下塗り材を塗布していきます。
電動式になりダイヤフラム式エアレス塗装機になります。
塗料に圧力をかけて吹き付け塗装していく機械になります。
安全な場所で邪魔にならないところに機械を設置していきます。

こちらが外壁の下塗りに使用した塗料のエスケー化研の一液水性多機能型カチオンシーラーの水性ミラクシーラーエコのクリヤーになります。
一液型の塗料になりますが使用前には必ず十分な攪拌が必要になります。

お客様のお車には車専用のカバーを被せさせて頂きました。
離れたところに止まっていましたが、風もあり塗料の飛散も考えられますので作業前にしっかりと対策を取ってから作業をしていきました。

新人君の竹内君と一緒に作業をしましたが、機械の使い方や吹き付け作業の仕方などを一緒に指導しながら作業を進めていきました。

二人で交代しながら下塗り材を塗布していきました。
記事内に記載されている金額は2019年05月18日時点での費用となります。
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