
こちらのコンプレッサーと万能ガンを使って外壁の吹き付け作業をしていきます。
コンプレッサーが動かないように安全な場所に設置してお客様の邪魔にならないようにして車輪止めも使用して動かないようにしてから使用していきます。

昨日に引き続きお客様のお車には車専用のカバーを被せさせて頂きました。
今日も朝から風が強く吹いていたので吹き付け作業しているときにはどこに塗料が飛散するか分かりませんので必ず作業前にお客様のお車だけでなく近隣の方のお車が近くにある時には許可を得てから同じように車カバーをしてから作業を開始していきます。

玄関前の床にはノンスリップ(滑りにくい)タイプのビニールで養生しましたが、塗料を垂らしても汚れないようにもう一枚ビニールを貼ってからの作業をしました。
ビニールを二重に貼ることで塗料を垂らしても作業完了後、そのビニールを剥がせば下のビニールが綺麗な状態になりますのでお客様が歩いた時の靴を汚したりの心配もなく作業ができます。
靴のそこに塗料が付いてしまいますと玄関の中の床まで汚す結果になってしまい、常にお客様がいらっしゃる時には清掃もできますが不在の時には清掃もできなくなってしまうので注意しなければなりません。

エスケー化研の合成樹脂エマルション系厚付け仕上げ塗材のソフトスタッコを使い外壁の吹き付け作業をしていきます。
今日は1回目の吹き付けを予定しております。

塗料缶を開けて電動攪拌機を使い規定量の水で希釈した後、十分に攪拌をしていかなければなりません。
塗料缶の角まで良く攪拌できないので、一度攪拌した塗料を違う感に移してからもう一度電動攪拌機で攪拌していきます。
攪拌する時には必ずブルシートなどの上でするようにしていきます

今日も竹内君と一緒に作業を進めてきました。
今ではこのような吹き付け作業も少なくなってきましたので竹内君にも吹き付けの手順を自分なりに指導しながら吹き付け作業をしてきました。

竹内君一人に任せる事なく必ず近くで確認しながら作業の手順を教えていきました。

吹きムラに気をつけながら塗膜の厚みも均一になるように吹きつけしていきました。
今日は1回目の中吹きになりますので後日2回目の仕上げ吹きをしてスタッコ模様に仕上げていく予定になります。

こちらが中吹き完了に写真になります。
記事内に記載されている金額は2019年05月22日時点での費用となります。
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