今日は日立市諏訪町にて戸建て住宅、外壁中塗りと軒天の仕上げ作業です
外壁の中塗り

今日は、日立市の諏訪町にて外壁の中塗りと、玄関前と勝手口の軒天 仕上げ塗装をやってきました。
自分は、バルコニー内の外壁中塗りがメインで、その後一緒に現場で作業をしていた柳橋さんと合流して外壁中塗りを終わらせました。

外壁の中塗りなんですが、外壁の目地の中に塗料が溜まってしまったりしないように、1つ1つの目地の中を刷毛で均すような感じで塗りました。
ここまでやったのは仕上がった時の見た目とかを気にしたからです。

縦目地の外壁の塗装の時に気を付けているのが、塗装箇所の切るところなんですが、暖かくなってきて風も出てきているので塗料の乾きが先月よりも少し早くなってきているので、数年後に塗料が退色したときに塗料を切ったところが目立ったりしないよう、目地で切ったりしています。

外壁の目地をしっかりと塗料が溜まったりしないようにするかしないかで仕上がりは変わってきます。なので、今回中塗りした外壁の目地は「すべて」刷毛で均してきました。
その方が目地のラインが目立ってより綺麗になります。
玄関前 簡易養生

次に、玄関前や、勝手口の軒天の塗装ですが、塗装の前に玄関前をカーテン布で養生しました。
玄関前はしっかりと養生はしてありますが、その養生はあくまで玄関タイルなどが汚れたりしないためですが、このカーテン布で養生した理由としては、「その養生した上に塗料を垂らしたりしてしまうと、誰かが歩いたときに塗料を踏んでしまって、靴も、家の中とかも汚れてしまうので、さらに簡易養生をしたというわけです。
布を敷いて養生しておけば、いざ誰かが歩くときにすぐにどかせるので、ビニールなどではなく、布を使いました。
軒天 塗装

カーテン布で養生をしてから玄関前と、勝手口の塗装をしました。
玄関前の塗装ですが、すでに外壁の方が中塗りが終わっているので、下手に軒天の塗料を垂らしたり、飛散させるわけにもいかないので、慎重にぬりました。

そして、軒天の塗装ですが、ここにも目地があるので、目地の中にしっかり塗料が付くように目地刷毛を使って塗りました。
玄関前と、勝手口の軒天が終わって、玄関前の簡易養生をとって今日の作業は終わりました。
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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