本日は、水戸市堀町のS様邸外壁と附帯部塗装現場になります。
作業は、鉄部錆び落としからの錆止め塗料の塗布、外壁が金属サイディングになりますので、下塗りは錆止め塗料の塗布作業になります。
鉄部下地処理 3種Cケレン

錆止めを塗る前に下地処理で3種Cケレン作業をしました。
3種Cケレンとは、ケレン用具の皮スキ・ワイヤ-ブラシ・180#のサンドペ-パ-・マジックロン等を用いて旧塗膜の剥れや、発生してしまった錆等を除去する作業です。
鉄製品は、劣化していく過程で錆びが発生するるのは、しょうがないので、錆びが発生する前に塗料で被膜するのがベストですが、錆びてしまったものでも、今回のように、下地処理から塗装をしておけば、大丈夫です。
鉄部下地処理 3種Cケレン

上の写真と同様、鉄部の下地処理の3種Cケレンになります。
使用している道具が、こちらの部分はワイヤ-ブラシを使用しての錆び落としになります。
軒天塗装 下地処理

こちらは、軒天塗装をする前の下地処理になります。
建物の築年数が古いので、軒天のケイカル板に鉄釘を使用してました。
その鉄釘が錆びてしまっていたので、錆止め塗料を塗りました。
ちなみに、使用塗料は、日本ペイントの1液弱溶剤・ハイポンファインデグロになります。
金属サイディング 錆止め塗装

今回の外壁は、金属サイディングになりますので、下塗りは錆止め塗料になります。
使用塗料は、日本ペイントの1液弱溶剤ハイポンファインデグロになります。
この塗料は業界でも評判がよく、当社の推奨塗料のひとつになります。
記事内に記載されている金額は2017年12月28日時点での費用となります。
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