
凹凸があるような外壁に対しては、ローラーだけでは、目地まで塗料がはいっていかない為に必ず刷毛も併用しての作業が必要になります。どうしても、ローラーの毛だけでは横に塗っても縦に塗っても入りきりません。入っていかないところを刷毛で、塗ります。凹凸が大きければ大きいほどに、刷毛での作業が重要視されてきます。

外壁の下地調整をするにあたって、このようなタイプだとローラーだけでは目地まで塗料が入らないのです。なので、最初に刷毛とりをしていくか後から刷毛とりをしていくか模索しています。どちらのが、効率的に進むかという問題です。

メッシュシートが全て纏められた状態です。このような状態ならば、どの方角からの風に対してでも足場は安全と言えると思います。台風の時は、必ずしも、このような作業をして対策をとっています。安全に作業が進むように、いついかなる時にでも考えています。お客様が不愉快に思われたり、不安にならないように気を付けてます。そして、自分自身の安全もです。

台風接近中なので、メッシュシートを足場に纏めました。メッシュシートが張ったままだと、強風に煽られて足場が崩れてしまうからです。纏めることによって、風の通り道が出来ます。
記事内に記載されている金額は2017年11月30日時点での費用となります。
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