本日は、水戸市堀町のS様邸のお宅で作業してきました。
昨日まで柳橋専務が担当で作業していましたが、今日は、私が引き継ぎをして武江さんと一緒に行って外壁と軒天の着色2回目の仕上げ塗りをしました。
外壁の上塗りに使用したのは、SK化研のクリーンマイルドシリコンを使って下塗り込みの3回塗りで仕上げてきました。
下塗り後上塗り1回目が塗ってあるところに更に同じ材料で2回目の上塗りをしますが、着色2回目をするとかなり艶もでました。
軒天も外壁も1回目の上塗りまで終わっていましたので、上塗り2回目を塗る前に再度隙間等がないか確認し、隙間埋めやクラック処理に使っているのも関西ペイントのアレスホルダーGのチューブタイプのものを使っています。主にクラック処理や下地調整剤として使う業者様が多いと思います。中には水性微弾性下塗り剤がチューブに入っているものです。これを使い隙間やクラックを処理してから着色していきますが、各工程前に確認してから最後の仕上げ塗りをしました。
軒天は武江さんに任せて私は、軒天が完了しているところから外壁の上塗り2回目の仕上げ塗り作業をしました。
軒天下地はケイカル板で今回使っている材料は関西ペイントの弱溶剤1液形のアレスセラマイルドの艶消しで塗装しました。
外壁の下地は金属サイディング(IGサイディング)で一部これも金属サイディングで鎧貼りの部分もありました。
外壁の上塗りに使用したのは、SK化研のクリーンマイルドシリコンを使って下塗り込みの3回塗りで仕上げてきました。
下塗り後上塗り1回目が塗ってあるところに更に同じ材料で2回目の上塗りをしますが、着色2回目をするとかなり艶もでました。クリーンマイルドシリコンは弱溶剤2液タイプなので、量りを使いしっかりと決められた割合で主剤と硬化剤を良く混ぜてから定められている希釈率を守り、少しでも塗膜の厚みが付くように塗って、長持ちして貰えるよう塗り残しがないように塗りました。
記事内に記載されている金額は2017年12月30日時点での費用となります。
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