
先週末に既存のクリヤー塗膜をケレン作業して床にシミがありましたの劇物んの薬品を塗り染み抜きをしました
朝確認したところシミが殆どなくなっていましたので、ダスター刷毛を使い清掃してから、シンナーを使い床全体拭きあげていきました
塗装作業に入る前にお客様にもシミがなくなっていることを確認していただいてからの塗装作業に進みます

こちらが和信化学工業株式会社の1液型速乾下塗り 屋内木部用シーラーのアンダーシーラー材になります
この下塗りざいを塗布することでヤニ止め効果や上塗り材との密着性を高めることができ耐湿性にも優れている塗料になります

下塗り材を塗布するときにはタップリと塗料を刷毛に含ませながらムラなく均一になるように塗り広げていきます
1液型で速乾型の塗料になりますので、塗つなぎにも十分に気を付けなければいけません

乾燥時間を十分に取った後にサンドペーパーを使い塗布面がサラサラになるまでペーパーを充ててツルツルにしていきます
木材は、刷毛で塗った時に木目が立ってきますので各工程事にペーパーを充てていき最後の仕上げ前にツルツルになるようにします
この下塗り材を2回塗布していきました

こちらの写真は、仕上げ塗り中の写真になります
使用材料は、大日本塗料のウレテイトフロアー材になります
仕上げ塗り前にもお客様に確認をして頂いてから最後の仕上げ塗り作業に入りました

こちらの写真が仕上げ塗り完了後の写真になります
乾燥するまでの時間お客様にはご不便をお掛けしてしまいますが、納得のできる仕上がりにできました

同じくお手洗いの床も同じ工程で仕上げ塗りを行いました

こちらはバルコニーの袖壁部分のシーリング材を撤去したところの写真です
古いシーリング材に亀裂が入っていましたので急遽打ち替え作業を行うことになりました

シーリング材の密着性を高めるためにシーリング専用のプライマーを塗布しました

プライマー塗布後10分から15分乾燥を取ったあとに、建築用1成分形変性シリコーン系SRシールS70の外壁にできるだけ近い色を使い充填していきました

専用のヘラを使い平らになるように押さえていきます
テープからシーリング材がはみ出ないよう気をつけながら押さえていかないとなりません

シーリング材が乾いてしまう前にテープを剥がして完了になりました
完了後お客様に確認していただきとても喜んで頂くことができました
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