この３日間で常総市の古民家住宅のお客様のところで作業をさせて頂きました
こちらの外壁のを漆喰壁風に塗装の要望でしたのでまずは、塗装しない部分をビニール養生をおこないました
木部や１回部分の外壁の塗装はしないのでしっかりと養生していきました
塗装作業中は、どうしても塗料を垂らしたり飛散したりする為足元の養生はしっかりとした養生をおこないます
こちらの塗料は関西ペイントの弱溶剤アクリル樹脂塗料のアレスセラマイルドの艶消しになります
お客様との打ち合わせで白系で塗ることになりましたので、色の調整をおこない１回目の着色をおこないました
塗料の飛散にも注意しながら作業をして瓦屋根の上での作業じゅは特に足元に注意しながら作業していきました
こちらの写真は、サッシ周りの隙間の写真です
この隙間を塞いでいくのに使用するのは、関西ペイントのアレススーパーホルダーGのチューブタイプを使用しています
この隙間部分が開いている状態のまま塗装仕上げしてしまうとその隙間部分に塗料が入り込みツララ状になってしまい美観的の良くない為、弊社では必ず仕上げ塗装をおこなう前に開いている隙間は全部塞いでいきます
（水性微弾性塗料が入っているものになります）
卑俗き２回目の着色作業を進めていきました
１回目の時より塗料をタップリと付けるイメージをしながらムラなく塗膜が均一になるように仕上げていきます
ローラーで塗り切れない部分は刷毛を使って塗り込んでいきます
３回目の仕上げ塗りをおこなう前に急遽、色の変更をすることになりましたので打ち合わせしながら色の調整をおこない３回目の仕上げ塗りを進めていきました
こちらの写真が仕上げ塗り完了後の写真になります
乾いていることを確認してからビニール養生を剥がしていきました
屋根上にある水切り部分も塗装していきます
使用材料は、エスケー化研の弱溶剤２液型シリコン塗料のクリンマイルドシリコンを使用しました
刷毛を使いラインを作りながらローラーで塗りムラなく仕上げていきました
完了後になります
記事内に記載されている金額は2020年01月19日時点での費用となります。
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