玄関の養生になります。


本日は、養生作業についてのお話になります。塗料で汚してはいけない部分を、ビニールで覆ったりマスキングテープを使用していきます。
写真に写っているのは、玄関になります。お家によって、玄関の形状も様々ですので形状に合わせながらしっかりと養生していきます。
忘れてはいけないのは、鍵穴ですね。
お家の周りの養生です。基礎から、ビニールを伸ばしています。

お家の一番下の部分の養生になります。ブルーシートを敷いていき、基礎の部分よりビニールを延ばして養生
していきます。足場のベースも上げてしっかりと養生です。
下屋根の養生作業です。足場のベースも上げてしっかりとしてます。

下屋根の養生になります。先ずは、ノンスリップと言うビニールで屋根を覆っていきます。名前の通り、滑らないビニールということです。それから、水切り部分より、ビニールで覆う作業です。水切り部分というのは、外壁と屋根の取り合い部分にある鉄板のことを言います。最初から水切り部分から養生してしまえば良いのではと思うかもしれませんが、やはり、何度も歩くところなので剥がれやすくなるのです。なので、二枚に分けて養生していきます。このやり方ならば、剥がれにくいのです。
ベランダ手摺を養生作業しています。

この養生は、ベランダの手摺の養生になります。手摺のところに貼ってある青いテープは専用のテープになります。手摺ビニールで養生してしまうと、雨が降った時に静電気がおきてくっついてしまうのです。それを防止するために、専用のテープを使っています。そのテープをしてから、手摺以外のところをビニール養生していきます。
たて樋の養生作業をしているところです。

樋も、しっかりと養生していきます。

サッシの、養生になります。塗料が中に入らないように、しっかりと養生します。サッシも色々の形状がありますので、それに合わせながら養生していきます。
記事内に記載されている金額は2018年01月13日時点での費用となります。
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