笠木と屋根の取り合いの部分をシーリング作業していくための養生になります。

雨漏りの依頼工事を受けました。雨漏りというのは、中々原因箇所を見つけることが難しい作業になります。先ずは、笠木と屋根の取り合い部分のシーリング作業をしました。粗面マスキングテープを使用して、養生をしていきました。笠木と屋根に貼っています。
シーリング作業をしていくのに、専用のプライマーを塗布しています。

養生作業が終わりましたので、専用のプライマーを塗布していきます。プライマーというのは、接着剤のようなものとお考え下さい。
マスキングテープの養生が終わり、専用のプライマーも塗布しましたので、シーリング打設になります。

プライマーを塗布まで終わりましたら、シーリング打設になります。目的の箇所に合う分適量打設していきます。多すぎても少なすぎてもいけません。
材料は、東郊産業のMSシーラントNBブラックを使用です。
シーリング打設をしましたら、ヘラで整えながら慣らしていく作業をします。

シーリング打設が終わりましたら、ヘラで慣らしていきます。仕上がり方、見た目を重視しながら慣らしていきます。最初右から慣らしてそれから左に慣らしていくような作業をします。必ず、往復する感じです。なぜかと申しますと、空気を抜くようにしなければならないからです。
雨漏りをしていると思われる個所の、補修工事です。

床面の防水工事になります。補修工事ということなので、疑わしい箇所のみ作業しています。材料は、アトミックスの水性防水材アトレーヌ遮熱グリーンを使用しました。
本日の作業は、雨漏りの補修工事をしてきました。気になる点や、更に詳しくお知りになりたいということであれば下記までご連絡ください。なお、当社におきましては家屋の無料診断も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
0120-57-4116
記事内に記載されている金額は2018年01月20日時点での費用となります。
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