本日はひたちなか市の新築住宅の白木の天井をオスモ・エキストラクリヤーで塗装してきました。
オスモカラーやオスモエキストラクリヤーはひまわり油などの自然の植物油由来の木材保護塗料でペンキやウレタンの様な合成樹脂塗料や水性塗料やワックスとも違った植物油を木部に浸透させて木材を表面と内側から保護する無垢材の良さを最大限にj引き出し、気持ちのいい空間を作り出す塗料です。
オスモが発売されたころは大豆油が原料で塗膜を子供が舐めても(仮に塗膜を食べてしまっても)健康には問題ない塗料と言っていた気がしますが今はひまわり油になっていました。
私の勘違いは無いと思いますが塗料販売店は大豆油と言っていたのは間違いありません。
発売当時のオスモはコテ刷毛の様なもので塗り広げてウエス(布や雑巾等)でふき取るちょっと施工が難しい塗料でしたが今は刷毛で塗ってふき取り無し。こう考えると原材料が大豆からひまわりに変わったのも不思議なことではないのかもしれません。
塗装方法は特に難しいことはありません。
刷毛で2回塗るだけです。もしかしたらローラーでの塗装も出来るのかもしれませんが今回は刷毛塗りで施工しました。
当然天井の塗装なので床は全面養生です。
工務店の監督さんは床養生してあるので私たちのビニール養生はしなくていいと言っていましたが段ボールではありませんがちょっとけばけばした床の養生材。天井の塗装中にぽたぽた塗料が垂れるのは間違いありません。
多分床の養生にオスモが照れた部分は色が変わると思います。
元々あった床の養生材は工事が終われば廃棄処分になりますがそれまでの間 お施主様が見たらあまりいい気持ちはしないと思いますので床は全面養生しての作業としました。
記事内に記載されている金額は2025年03月04日時点での費用となります。
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