
こちらの写真は軒樋の2回目の仕上げ塗りの写真になります。
1回目と同じくムラにならないように仕上げていきます。

細かいところは刷毛で塗りながらローラーで綺麗にムラ無く塗装していきますが、早い時間に仕上げ塗りをしないと夜露の影響を受けてしまい艶がなくなってしまいますので、早い時間に仕上げ塗りをしました。

こちらの写真は縦樋の1回目の着色写真です。先日途中までしかできなかったので1回目を塗っていないところから塗っていき、乾燥時間を考えながら2回目の仕上げ塗りをしていきます。

付帯部の上塗りに使っている材料は日本ペイントの弱溶剤2液形シリコン系塗料ファインSIを使って仕上げています。
ファインSIは、さまざまな下地に塗ることもできますし防藻・防カビ性もあり低汚染性なので、藻やカビの発生を抑えると言われていますので長期に渡って建物の美観を保ってくれると思います。

こちらの写真はシャッターBOXの2回目の上塗り写真になります。雨樋等と同じく、凹み部分など細かいところは刷毛で塗っていきます。

こちらの写真は外壁と基礎の間にある水切を塗っている写真です。外壁材との境目部分は特に気をつけなければなりません。
外壁材はクリヤーで仕上げてあるのでペンキで汚してしまうと落とすことができない為、外壁材と水切りの隙間は刷毛で慎重に塗布していきます。

1回目の着色は完了しましたので、明日しっかりと乾燥した後2回目を塗って仕上げていきます。
1階の屋根もあるので上から順番に仕上げていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2018年01月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。