東海村のお客様から、以前工事をご依頼いただいたリピーターさんとしてご連絡をいただきました。
ビルで雨漏りが起きており、ついにはエレベーターまで止まってしまったとのことで、まずは急ぎ現地確認へ向かいました。
問題がありそうなのは6階の外装側で、フラワーボックスのようにも見える、人が乗るための場所ではない小さなベランダ状のスペースです。
現場に着いて最初に感じたのは、排水されずに雨水が長く溜まっていた形跡がはっきり残っていたことでした。
外壁面には汚れ筋も見え、窓まわりまで含めて水の影響を丁寧に追っていく必要がある状態でした。
ビルで雨漏りが起きており、ついにはエレベーターまで止まってしまったとのことで、まずは急ぎ現地確認へ向かいました。
問題がありそうなのは6階の外装側で、フラワーボックスのようにも見える、人が乗るための場所ではない小さなベランダ状のスペースです。
現場に着いて最初に感じたのは、排水されずに雨水が長く溜まっていた形跡がはっきり残っていたことでした。
外壁面には汚れ筋も見え、窓まわりまで含めて水の影響を丁寧に追っていく必要がある状態でした。
溜まった水の量からも異常がはっきり見えました

通常であれば雨のたびにここまで水が残ることは考えにくく、排水不良か、防水や納まりの不具合を疑うべき状況です。
しかも6階外装部で起きているため、建物内部へまわった水が思わぬところへ影響していても不思議ではありません。
まずは安全を確保しながら現況を把握し、どこに水が留まり、どこへ流れた可能性があるかを順に確認しました。
排水口まわりは泥が溜まり、水の抜けを妨げていました

排水口そのものが完全に塞がっているようには見えませんでしたが、こうした堆積物が少しずつ流れを悪くし、雨量が多い時に排水が追いつかなくなることはよくあります。
そこで、原因を切り分けるためにも、まずは水を抜いて床面の状態を見られるようにすることを優先しました。
隅の取り合いも湿りが残り、水の滞留が続いていました

こうした隅部は汚れや藻が付きやすく、わずかな凹凸でも水が居座りやすい場所です。
床面そのものに大きな破断が見えるわけではありませんでしたが、水が溜まる状態そのものが外壁やサッシ下端を傷める要因になります。
表面だけで判断せず、周辺部材まで含めて確認することが大切です。
水を抜きながら流れ方を確かめました

こうして実際の流れ方を確認すると、単なるゴミ詰まりだけでなく、もともとの勾配や周辺の納まりも関係していそうだと判断しやすくなります。
今回も一度水を抜いてみることで、床だけでなく窓下の取り合いに注意すべきだという点がよりはっきりしてきました。
床面は大きく傷んでいないように見えました

もちろん、これだけで床に問題がないと断定はできませんが、少なくとも今回すぐに強く疑われたのは床面そのものよりも、周囲の立ち上がりや窓下の取り合い部分です。
雨漏り調査では、見た目の広い面より、水が集中しやすい端部や継ぎ目の傷みが決め手になることが少なくありません。
窓下は内部が抜けるほど劣化していました

ここまで劣化が進んでいると、雨水が吹き込みや伝い水によって内部へ入りやすくなります。
今回の雨漏りとエレベーター停止の直接的な因果関係をこの場で断定はしませんが、窓下の欠損は明らかな浸水リスクです。
放置してよい状態ではなく、まずはこれ以上水を入れないための応急処置が必要だと判断しました。
表面にも劣化の筋が出ていました

長年の雨掛かりや滞水の影響が積み重なって、表面だけでなく内部の脆弱化につながった可能性が高いです。
ただし今回は足場がないため、大掛かりな補修をその場で進めることはできません。
そこでお客様には状況をご説明し、まずは手の届く範囲で穴を埋める応急対応を行い、その後の様子を見る方針をご提案しました。
応急的に穴を埋め、経過観察へつなげます

今回はリピーターさんからのご相談でもあり、無償でできる応急対応として窓下の穴埋めを実施し、今後の降雨時に再発状況を見ていただく流れにしました。
応急処置はあくまで一時しのぎですが、原因箇所の見極めと被害拡大の抑制には大切な一手です。
雨漏りは早めの確認と段階的な対応が大切です
今回の東海村の現場では、6階外装のベランダ状空間に水が溜まり、排水口まわりの堆積物とあわせて、窓下の崩れが特に気になる状態でした。
床面は目視で大きな異常が見えなかった一方、窓下には見逃せない欠損があり、まずはその穴を埋めて様子を見る応急処置を行っています。
雨漏りは一か所だけを見ても判断しきれないことが多く、現場ごとに水の動きを丁寧に追うことが重要です。
私たち街の外壁塗装やさんは、地域密着で細かな違和感も見逃さない確認を心がけています。
ビルや住宅の外装で気になる症状がありましたら、早めにご相談ください!
床面は目視で大きな異常が見えなかった一方、窓下には見逃せない欠損があり、まずはその穴を埋めて様子を見る応急処置を行っています。
雨漏りは一か所だけを見ても判断しきれないことが多く、現場ごとに水の動きを丁寧に追うことが重要です。
私たち街の外壁塗装やさんは、地域密着で細かな違和感も見逃さない確認を心がけています。
ビルや住宅の外装で気になる症状がありましたら、早めにご相談ください!
記事内に記載されている金額は2026年10月02日時点での費用となります。
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