吹き付け補修前に近隣や車などに飛散しないように養生をしっかりとしていきます。
ユニットバスの入れ替えに伴い外壁を新しくモルタルで左官補修しましたので、スタッコ模様がなくなってしまいました。
養生後の下塗りを塗る前の写真になります。お風呂場以外にも劣化してるところもあり何箇所も左官補修しましたので全部同じように吹き付けで模様を付けていきます。
下塗りをしっかりと乾燥させてから、コンプレッサーと材料を準備して、まったく同じ模様とはいきませんが、ちゃんと作業前にはお客様にお話してから、できるだけ周りの模様と同じになるように吹き付け作業をしていきます。
吹き付け途中の写真になります。スタッコ模様などは手塗りではできない為、コンプレッサーとタイルガンを使い模様を付けなければなりません。
この写真が吹き付け後の写真になります。吹き付けした後に、周りとあわせる様に凸を専用のカットローラーを使い凸の頭部分を押さえて滑らかにしていきます。(ヘッドカット仕上げ)と言います。このときにもあまり押さえすぎないように慎重にやらなければなりません。
こちらの写真がカットローラーで押さえている写真になります。
こちらがヘッドカット完了後の写真になります。しっかりと乾燥した後に、手塗りで、下塗り上塗りをしていき外壁と一緒に仕上げていきます。
記事内に記載されている金額は2018年01月30日時点での費用となります。
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