
こちらの写真はバルコニーの内側のサイディング材の繋ぎ目の隙間の写真になります。
このままペンキを塗って仕上げても隙間はそのまま残ってしまいます。
写真では隙間が埋まっているところと開いているところがあると思いますが、誰が見ても綺麗には見えないと思います。

弊社では、このような隙間には 関西ペイントのアレスホルダーGを使って隙間を埋めていきます。
ホルダーGで隙間を埋めたらしっかり乾くまで時間をおきます。

隙間に詰めたホルダーGが、完全に乾いたのを確認してから、上塗り材で仕上げ塗りをムラ無く塗布すれば完了です。
弊社では、関西ペイントのアレスホルダーGのチューブタイプのものを使っています。
水性微弾性下塗り材が入っているもので、外壁のクラック補修剤として使用する事ができます。クラックだけではなくサイディングのジョイントの繋ぎ目にも使っています。

こちらの写真はエアコンのスリムダクトの塗装前の写真になります。
お客様の意向で外壁と同じ色で塗装する事になりましたので、日本ペイントの弱溶剤2液シリコンのファインSIで色合わせをして塗装しました。

周りにペンキを垂らさないように塗っていきます。
2階と1階で外壁の色が違う為、しっかりと塗りわけをしていきます。

こちらの写真のようにスリムダクトが2本並んでいて、隙間も狭かったのですがしっかり見えない部分も塗る事を心賭けて、なんとか綺麗に塗ることができました。
S様邸の作業も明日、完了検査を受けて何も問題が無ければ完了の予定になります。
最後の最後まで気持ちを抜かず作業して、お客様の喜ぶ顔が見れるよう頑張りたいと思います。
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記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
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