外壁以外の部分に被せてた養生ビニ-ルが剥れましたので、次の工程に移ります。本日から附帯部塗装を開始します。まずは下地処理からで、ジョイント部分や経年劣化により発生してしまった隙間や穴等をシーリングで埋める作業をします。今回使用するシ-リング材はオ-トンシ-ラ-101NBノンブリ-ドタイプを使用します。それとオートンの専用プライマ-(接着材みたいなもの)を使用します。それでは工程内容ですが、まずはマスキングテ-プをシリ-ングする部分の両脇に貼ります。それから専用のプライマ-をシーリングする部分に塗ります。なぜプライマ-を塗るかと言うとこれから長期にわたりシ-リング材を密着させる為です。一般の方はホ-ムセンタ-とかでシ-リング材は購入してもプライマ-まで購入する方は殆どいませんし、その存在すら知らない方が大多数です。ここが素人とプロの差かな?と思います。話がそれましたが、そして次の工程はシ-リング材を打設し、シーリングヘラでならします。この時なんですが専用のヘラで見た目が綺麗に見えるようにならします。そして最後にマスキングテ-プを剥して完了となります。シーリングはすぐには乾きませんので充分な乾燥時間をとります。
記事内に記載されている金額は2017年12月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。