こちらの写真は霧除けの屋根(鉄部)をサンドペーパーでケレン作業している写真になります。
ケレンとはペーパーや電動工具を使って鉄部の汚れや錆など旧塗膜などを落とす作業の事を言います。これを下地調整とも言います。
(鉄部に限らず木部の時にも同じ作業をします)
 
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		ケレン作業の目的とは塗料の密着を良くする為に行なうとても大事な作業です。
今回は錆もなく綺麗な状態でしたのでサンドペーパーでケレンした後、ダスター刷毛でケレンかすや埃などを綺麗に清掃していきます。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		上の写真の工程が終了後、ここで初めて塗料を塗ることができます。
写真は錆止めを塗布した写真です。錆止めは錆がでる前に塗るのが理想だと思いますので、錆がでていない状態で塗ることができたので長持ちしてくれると思います。
使った材料は、日本ペイントの1液ハイポンファインデクロ(速乾変性エポキシ錆止め塗料)で塗布しました。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		錆止めが乾燥したのを確認後、上塗り材で1回目の着色をしてきました。繋ぎムラなどにならないように塗装していきます。
使った材料は、日本ペイントのファインSI弱溶剤の2液タイプのシリコン塗料になります。
今日はここまで塗ってしっかりと乾燥させた後にもう一度同じ塗料で仕上げ塗りをして完了になります。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		窓周りの清掃とラインの取り直しも少し作業してきました。塗料のにじみや養生テープの糊残りなどを清掃した後にマスキングテープをもう一度貼ってラインの取り直しをしている写真になります。
塗料のにじみなどが残っているとサッシ周りが汚く見えてしまいます。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
	
		
		
		
			
		
		こちらの写真が清掃後ラインを取り直し後の写真になります。
 
		
 			
		 
		
		
	 
 
 記事内に記載されている金額は2018年02月21日時点での費用となります。
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