
床や窓周りをビニール養生をした後に、下地処理をしていきます。
この写真は、フィニッシュあとのパテ処理前の写真になります。

上の写真をパテ処理をしっかりしていかないと、そのまま塗料を塗って仕上げたとしても凹凸等はそのまま残ってしまう為、下地処理の工程を手抜きする事なくしっかりとやらなければなりません。
(仕上がりにも大きく影響してきます)

この写真が解りずらいかも知れませんが、パテ処理後の写真になります。
使用したパテ材はインターナショナルペイント株式会社の水系IPビスパテを使いました。ビス頭や釘頭など専用のパテになります。

外壁材の繋ぎ目のジョイント部分の隙間もしっかりと埋めていきます。
隙間埋めには関西ペイントのアレスホルダーGのチューブタイプの物を使って隙間を埋めていきます。

ホルダーGとは、主にクラック補修等に使われています。弊社ではチューブタイプの物を使っていて中には水性微弾性下塗り材が入っている物になります。

下地処理をした後に、下塗り中の写真になります。
下塗りに使った材料は、SK化研の水性ミラクシーラーエコのクリヤーを使い塗り残しがないように塗布していきます。
この下塗りをしっかり塗っていかないと密着が悪くなり剥れの原因になりかねますのでしっかりと塗布しなければなりません。

こちらの写真は、上塗り1回目の写真になります。外壁に使った材料と同じSK化研のプレミアムシリコンで塗装していきました。

この写真は、天井の1回目の上塗り中の写真になります。
天井に使った材料は関西ペイントのアレスセラマイルドを使って塗布しました。性能としては防カビ性やヤニ・シミ押さえ等の性能があります。

こちらの写真が上塗り2回目(仕上げ)中の写真になります。
車庫の中なので乾燥時間をしっかりとって乾かしてから仕上げ塗りをしていきます。
1回目の時より塗料を着けるイメージで仕上げ塗りをしました。
記事内に記載されている金額は2018年02月24日時点での費用となります。
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