
こちらの写真は手摺り部分を養生した写真になります。
青いテープは手摺りガードと言いまして、工事期間中傷にならないように、専用の養生テープで保護していきます。
通常のビニールより厚みがあり粘着タイプなので養生したいところに貼るだけですし、塗装完了後は簡単に剥がせます。

先日の春の嵐の対策としてメッシュシートに風が当たって倒壊や建物を傷にしたりしないように、写真のように、足場の柱に巻きつけて風を受けないように対策をしました。

写真のようにメッシュシートを全部貼りなおしていきました。ご近所に塗料の飛散などしないようにする為には、メッシュシートはかなり大事なものです。塗料の飛散だけではなく、作業いている期間、落下防止の役割もあります。

養生とメッシュシートの復旧も終わったので、この工程が終わらない限り、塗料を塗ることはできません。
写真は、軒天の塗装前の写真になります。

軒天の上塗り1回目の写真です。
メッシュシートも貼ってありますが、風が強い時には、塗料の飛散もあるので。慌てずしっかりと塗り残しが無いように塗布していきました。

こちらの写真が上塗り1回目を塗布した後の写真です。
しっかり乾燥させた後に同じ塗料で2回目の仕上げ塗りをしていきます。
軒天に使用した塗料は、日本ペイントの弱溶剤2液形シリコン塗料のファインSIを使って塗布しました。
記事内に記載されている金額は2018年03月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。