
こちらの写真が軒天の塗装前の写真になります。雨樋の返し部分にはテープを貼って軒天に使う塗料で汚さないようにしてから塗装していきます。

こちらの写真が軒天1回目の着色写真になります。現状の状態はかなり色が退色していて釘頭部分も変色していました。

い1回目の着色が全部終わり、乾燥時間を取ってから2回目の仕上げ塗りをしていきます。カスレや塗り残しがないように慌てずにしっかりと塗っていきます。

写真の上のビニール部分が軒天の仕上がり後に養生した写真です。
このように先に軒を仕上げてから外壁を吹き付けで仕上げていくのですが、この工程が逆になってしまうと、外壁を仕上げてから軒天を塗ると外壁を汚すかたちになってしまう為、先に塗って外壁が仕上がるまでこの状態を保ちます。

こちらの写真が軒天養生後にALC外壁に下塗り材を吹き付けている写真になります。
機械のセッティングや吹き付け方の指導をしながらの作業を森田君と二人で作業してきました。(まだまだ自分も勉強する立場ですが、自分なりにわかる範囲で指導してきました)

自分も若い頃に社長に、人に教えると言うことは、自分にも勉強になる事だといわれた意味が最近になって解ってきたように感じています。
記事内に記載されている金額は2018年03月14日時点での費用となります。
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