
先日の続きの雨樋の上塗り2回目の仕上げ塗りから作業開始しました。
昨日の雨で花粉が樋に付着していましたので、雑巾で拭き掃除をしてから塗り込みをしていきます。

縦樋も同じ塗料で塗っていきます。
外壁の吹き付けをする時には外していた樋を戻しながら塗っていきます。

上塗り中の写真です。元色に近い色で塗っていますが、既存部分が、かなり退色しているのが解ると思います。

縦樋も乾いたら2回目を塗って仕上げていきます。
外壁に塗料を垂らさないように、刷毛とローラーを旨く使い分けて繋ぎやムラにならないように塗っていきます。

車でぶつけてしまったかわかりませんが、駐車場のところの樋が割れていてビニールテープで補強してありました。

お客様にお話して今回はアルミテープで補強して塗る事になりました。
あくまでも一時的な応急処置ですと言う事を話して納得頂いてからテープを貼っていきます。

塗料の密着を良くするため、上塗り前に専用のプライマーを塗布してしっかりと乾燥させます。

下塗りが乾燥したのを確認した後、1回目の着色をしていきます。

1回目の上塗り後です。
こちらもしっかりと乾燥した後、2回目の仕上げ塗りを予定しています。

換気フードも雨樋と同じ色で塗装していきます。元の色が殆どなくなっていました。

バルコニー袖壁の(内側)の窯業系サイディングの塗装前です。

夕方前には、バルコニー内側の窯業系サイディングのほうも1回目の上塗りをしました。

バルコニ下の軒天も1回目の上塗りをしました。
外壁も完了して養生も剥れて付帯部のほうが少しずつ色がついてきたのをお客様が見て凄く喜んで頂けました。
明日は日曜日ですが作業させて頂く予定ですので、引き続きお客様に笑顔になって頂けるように拘りを持って仕上げていきたいと思います。
先日の外壁上塗りと付帯部作業の記事はこちらをクリックして下さい。
(街の外壁塗装やさん)水戸店
記事内に記載されている金額は2018年03月17日時点での費用となります。
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