
赤く見えているところが下塗りの状態で、黒く見えているところが1回目の上塗りを塗布したところの写真です。

天井部分と外壁に塗料を垂らさないように慎重に塗っていかなければなりません。
軒天との取り合いのところは、真っ直ぐなラインを作るように塗っていきます。

付け柱と雨樋も同じ塗料で塗っていきます。
外壁にはSK化研の高耐久・低汚染形水性セラミックシリコン単層弾性塗材のセラミクリーンで仕上げています。
セラミクリーンは小さなひび割れにも追従して、雨水等の浸入を防いでくれますし防カビ・防藻性も優れているため、微生物汚染も防いでくれます。

雨樋もかなり色が退色していましたが、新築時以上に綺麗になるように2~3回塗りに拘らず納得のいく仕上がりになるまで何回でも塗っていきます。

木でできているお飾りも塗っていきます。
写真では解りずらいかも知れませんが、お飾りの裏側に付け柱がありました。これも忘れずしっかりと塗っていきます。

1回目の上塗りした感じですと、2回目の仕上げを塗布しても納得できる仕上がりにはならないような感じがしました。
決して妥協する事なく拘りをもって塗布していきたいと思います。

幕板の上塗り前の写真です。

上下部分は、刷毛を使って真っ直ぐなラインを作りながら塗布した後にローラーで平らに塗り広げていきます。
この記事に対するお問い合わせや他の記事が気になった方は↓↓をクリックして下さい
記事内に記載されている金額は2018年03月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。