
1階部分の雨戸の1回目の上塗り中です。
日本ペイントの弱溶剤2液形シリコン塗料のファインSIの日塗工の19-30Dの色で着色していきます。

木部の付け柱や幕板等の仕上がりが悪いところは、再度サンドペーパーをかけていきます。

上塗り前にペーパーをかける事で仕上がり感も大きく変わってきます。ダスター刷毛でしっかりと掃除した後、もう一度上塗り材を塗布していきます。

仕上げ塗り完了後になります。
塗っている時も、塗った後も凄く気持ちが良くなるほどに艶々に仕上がりました。(自分の顔が映るくらいになりました)

付帯部に使った塗料で汚してしまったところやサッシ周りの掃除も先にやっていきます。

綺麗なラインを出すためにマスキングテープを貼って外壁材で補修していきます。塗った後に直ぐテープを剥がして完了になります。

マスキングテープを剥がした後です。綺麗なラインが出ていると凄く綺麗に見えます。

上の写真の工程が完了した後は、1階部分の瓦棒屋根の2回目の上塗りを塗布していきます。
外壁との取り合い部分や棒の部分は、ローラーで塗りきれない為、刷毛で塗り残しがでないように塗ります。

1回目の時と同じ要領で、刷毛とローラーを旨く使い分けて仕上げ塗りをしていきます。

右側半分が仕上げ塗りが完了しています。
屋根に関しては夕方遅くまで塗り込みはできません。遅い時間まで塗ってしまうと夜露の影響もありせっかく塗っても艶がなくなってしまいますので、今日は途中まで仕上げてきました。
記事内に記載されている金額は2018年03月27日時点での費用となります。
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