タスペーサー挿入作業に、なります。

カラーベスト(コロニアル)屋根の、下塗り(下地調整)が終了しましてタスペーサー挿入作業をしました。タスペーサーというのは、屋根からの水などが中に入り込まないための器具になります。タスペーサーを挿入することによりまして、そのまま軒樋まで水が落ちていくということです。
カラーベスト(コロニアル)屋根の、上塗り作業1回目の作業になります。

タスペーサー挿入後、上塗り作業1回目の作業を進めていきました。目地底などは刷毛での作業を進めて、ローラー作業で塗布していきました。
サイディング外壁の、ダブルトーン作業になります。

サイディング外壁の、上塗り作業2回目が終了してからのダブルトーンで仕上げていきます。
ダブルトーン仕上げというのは、目地底と平らな部分(凸部)の色分けをする塗装のことを意味します。塗装する前のイメージをそのままにしての仕上がりを望んでおられるからだと思います。新築時のままを再現したい願いが、強い希望だからだと思います。今は、結構べた塗りの塗替えが多いですが、ダブルトーンもいいものですね。材料は、SK化研株式会社のプレミアムシリコンを使用です。目地底は、ダークグレーで凸部がライトブラウン色になります。
ダブルトーンローラー作業に、なります。

ダブルトーンの場合には、ローラーを斜めに動かしながらの作業の進め方になります。なぜかと申しますと、目地底に色がつかないようにするためです。
記事内に記載されている金額は2018年03月30日時点での費用となります。
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