
カラーべストのコロニアルの2回目の上塗り(仕上げ)の塗布を朝から作業してきました。
風が強かったので、塗料の飛散に注意しながら塗っていきました。
写真の右側が2回目の仕上げを塗布したところで左側が1回目の上塗りを塗布してある写真です。

雪止め部分の下もずらしながら塗り残しがないように塗りこみをしました。
雪止めは、ずらしたままにしないように塗り終わり後すぐに定位置にもどしていきます。

屋根の小口部分も塗り残しがないように塗っていきます。
屋根を塗りながら塗っていきますが、必ず塗り残しがでてしまう為、最後に屋根の上からでは無く下から見えるところから塗り込みをしていきます。

外壁のダブルトーン工法で凹凸の凹部分と凸で色を分けて塗装していく事をいいます。

急遽、写真のように凸部分は全部塗る事に変更になりましたので、塗り直しをしてきました。
目地底に塗料が付かないように、短毛のローラーを使って塗っていかなければなりません。

基本的なローラーでの塗り方は、縦と横に使いながら塗っていきますが、ダブルトーン工法の時は斜めに塗り目地底を汚さないように進めていきます

屋根の上塗り後、自分的に納得ができず、一部分だけ塗り直しをさせて頂きました。
記事内に記載されている金額は2018年03月31日時点での費用となります。
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