
付帯部の塗装に入る前に、先日吹き付けで仕上げた外壁を汚さないようにビニールで養生していきました。
吹き付けで仕上げた外壁は補修していくと補修後がでてしまうためです。

雨樋と破風板の塗装前です。花粉など誇りで汚れていましたので、拭き掃除してから塗布していきます。

ビニール養生と仮説足場にはメッシュシートも貼ってありますが、今日は風が強かったので塗料の飛散には十分気をつけながら塗布していきました。

雨樋・破風・BOX等、どこを塗布する時も同じですが、細かいところ等は刷毛で塗ってからその後、ローラーで仕上げていきます。繋ぎや塗りムラ等にも気をつけながら塗布していかなければなりません。

1回目の着色後、しっかりと乾燥時間を取り、指触乾燥で確認を取ってから、2回目の仕上げ塗りも同じ塗り方で仕上げていきます。

シャッターBOXを塗布する時もサッシやガラス部分に塗料を垂らさないように慎重に塗っていきます。

ダブルトーンで仕上げた外壁部分の凹凸の目地部分の補修作業もしてきました。

上の写真で目地部分が汚れていると思いますが、そこの補修をしてきました。
周りにはみでないように慎重に補修しなければなりません。

補修後の写真です。
記事内に記載されている金額は2018年04月03日時点での費用となります。
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