雨樋一体型のパラペット部分の、重なり部分になります。

先ずは、この重なり部分からシーリング作業をしていきます。なので、粗面マスキングテープ使用して養生をしていきました。この時にも、粗面マスキングテープが曲がっていたりしますと、見栄えが良くありませんのでしっかりと真っ直ぐに貼っていきます。
専用のプライマーを塗布しています。

シーリング材が、オートンシーラー101NBを使用です。ウレタンのシーリング材になりますので、専用のウレタンプライマーを使用していきました。
シーリング打設の様子になります。

マスキングテープを使用して養生していき、専用のプライマーを塗布して、シーリングを打設していきました。
ヘラ慣らしの様子になります。

シーリング材を打設していきましたら、ヘラを使いながら慣らしていきます。慣らすと言いますのは、綺麗に整えていくことを意味します。
折板屋根が、このようになっていました。

ここの部分には、ファイバーテープを使用して補修していき、その上からシーリングを打設していきました。
補修完了です。

こんな感じに、補修作業していきました。ここからは、水が漏れることはないと思われます。一つ一つ、キッチリと危ない箇所を補修作業していきます。
錆ている箇所になります。

錆びている箇所がありましたので、ケレン作業をしていきました。
本日は、このような作業をしていきました。作業内容で、気になるところなどありましたら街の外壁塗装やさん水戸店までご一報お願い致します。当社では家屋の無料診断も行っていますので、重ねてのご連絡をお待ち申しております。
こちらをクリックで、昨日の高圧洗浄作業の様子が分かります。
記事内に記載されている金額は2018年04月05日時点での費用となります。
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