お疲れ様です。今日も、鹿嶋市旭ヶ丘の現場に向かいました。いつもと違うことはというと、上司や先輩方と一緒に行ったことでした。皆さんに、助けられた一日です。現場に着き、当家様に挨拶をしました。おはようございます。本日も作業をさせていただきます。はい、よろしくと言われ、こちらこそよろしくお願いします。作業の、準備に取り掛かりました。屋根を仕上げなくてはならなかったので、塗り始める前に取り外した部材などを元に戻す作業から始めました。上司や先輩方には、屋根塗りや、付帯部塗装をお願いしました。部材を元に戻すのに、少し時間がかかりましたが、無事に終了しました。そのあと、屋根の補修作業です。こちらのお宅には、折半屋根の他にもセットバック屋根と呼ばれるものがあるのです。そのセットバック屋根のほうが、経年劣化により表面もそうですが中も腐っていたのです。これでは、当然のこと塗り進めるわけにはいきません。まずは、腐ってる部分をはがし始めました。思った通り、中はひどかったです。そのあと、その部分に、錆止めを塗りました。4箇所ありましたので、同じよう補修作業です。その後に、今度は全体に錆止めを塗る作業があるのですが、その作業は明日します。それからの作業は、先輩が作業していた、付帯部塗装に移りました。材料は、日本ペイント(ニッペ)の2液ファインSiを使用しての作業です。堅樋やパラペット、出窓の枠、勝手口庇、勝手口枠などです。その後、下屋根の仕上げをしたかったのですが、時間は15時になろうという時間でした。この時間では、到底、屋根の仕上げはできません。なぜならば、太陽の日差しも当たらないし、夜露の関係上です。艶もなくなってしまうということも、原因の一つです。なので、外壁のタッチアップ作業です。最終的な確認や、窓枠のラインとりです。ラインとりというのは、綺麗な真っ直ぐなラインを取る作業です。このラインが、ぐちゃぐちゃだったり曲がっていたら格好悪いのです。そして、暗くなってきたので、基礎などに貼った養生を取ってきました。同時進行でブルーシート養生もはがしてきました。これで、養生したところは、全て取れてすっきりしました。今日も、充実した作業が出来ました。上司や先輩方に、助けていただいた一日でもありました。引き続きよろしくお願いいたします。






記事内に記載されている金額は2017年12月03日時点での費用となります。
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