
砥部町の木造住宅の外壁の全面塗替工事に今日から入ります。先ずは、足場を組み建てますが、その前に搬入した資材を現場敷地内に整理整頓します。こうする事で仕事が段取り良く進む事はもちろんですがお客様や近所の人が目にしたときに気持ちのいいものですからとても大切な事です。
写真のように敷地が狭くて敷地内に足場を組むことが出来ないので、お隣さんに了解を得てお隣さんの敷地に一部足場を組ませてもらいました。隣の土地はまだ更地の状態ですので工事中、作業車も置かせていただけることになりました。
庭の面に足場を組もうとしたところ庭木が大きく成長して外壁まで葉が生い茂っています。この状態では足場は組めないので伸びてる枝を切ることにしました。このくらい間を開ければ組むことができます。
建物の東側と南側の二面の足場をほぼ組み終えた写真です。この後昇降の階段を取り付けますが狭いのでこの現場は垂直階段を使用します。これは場所を取らないので重宝です。
全面足場組立が終わりその上に飛散防止ネットを張り終えました。今回はローラー刷毛塗りで施工するのでガンでの吹付のようには塗料の飛散は無いと思いますが、回りは住宅街なのでしっかりと対策をすることは必要です。
記事内に記載されている金額は2018年04月14日時点での費用となります。
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