こんにちは。街の外壁塗装やさん狭山所沢店の山崎です。本日はフッ素塗料のパイオニア。旭硝子AGCコーテック製のルミフロン・エナメルGTにて外壁塗装を施工してきました。
なんと言っても旭硝子が開発したフッ素塗料は日本で初めに開発した塗料でフッ素塗料に関しては日本ペイント・関西ペイントなどの塗料メーカーが販売してるフッ素塗料より遥かに素晴らしい塗料です。
今回塗る外壁の下地はモルタル壁ですので下塗りは専用商材ボンHBサーフェーサーR下塗り材・微弾性フィーラーにて施工です。

高級フッ素塗料の下塗り材だけあり塗り心地は若干悪いですが傷んだ所に吸い付いてくれる抜群な下塗り材です。高いだけあります!

細かい所もローラーでシッカリと塗布してタップリと塗り込んでいきます。

細かい箇所の傷んだ外壁にも塗料が自ら吸い込んでくれて密着性を良くさせてくれる下塗り材ですので大変優秀です。塗料の匂いも差ほど気にならないマイルドの匂いですのでお客様も安心して室内で過ごせます。
溶剤系のフッ素塗料だとシンナーの匂いで頭が痛くなったりしますがルミフロンエナメルGTならシンナーを使わない水性塗料なので安心です。

雨樋の裏も短毛ローラーを使いタップリと下塗りを塗布します。下塗りが終わったら十分な乾燥時間を空け次は中塗りを塗ります。

ここでやっと登場しました旭硝子AGCコーテック製・ルミフロン・エナメルGT。超高級塗料なので街の外壁塗装やさん狭山所沢店では選任者しか封を開けられない様になってます。いずれも希釈の配分など微妙な加減で仕上がりが左右してしまうからです。

お客様が選んだ色はベージュ系の綺麗な色を選んで頂いたので封を開ける前に塗料番号の確認と新品塗料の確認をして頂き中塗りを塗布いたします。
中塗りが塗り終えた風景がコチラ。

天候が曇りと夕方前でしたので少し暗い感じの写真ですが中塗りでも素晴らしい艶のです。流石です。外壁が全て仕上がり次第、ブログにてアップ致しますのでご興味のある方は是非、覗いてみてください。
本日の施工は山崎がシッカリと施工させて頂きました!上塗りが楽しみ^^

街の外壁塗装やさん狭山所沢店0120-910-089
記事内に記載されている金額は2018年06月13日時点での費用となります。
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