そしてなんと宙に浮いている小さなカメラがスマホに画像を送り込んできます。
しかもコロニアルのひび割れも鮮明に写すのです。私の出番も減るわけです。
全ての方向から屋根の状態を確認して次の調査へ進みます。
ない場合は全て実寸を測りますが今回はいただきましたので図面から採寸します。
ごく稀にですが縮小率と寸法が合わないこともありますので確認を行っております。
また図面から拾えないコーキングなどは現地で実寸します。
水分量が多いとボード面の反り上がりを起こしコケや藻が発生しやすくなるので現状での測量を行います。
状態の悪い場合は早めの塗り替えをお勧めします。
逆に状態の良い場合は費用の抑えられるクリア塗装も提案する場合もあります。
いずれにしても、お客様のご要望を第一に考えお話しさせて頂きます。
水分測量の他、ひび割れや欠損などは目視にて確認します。
右の写真は顕微鏡で外壁の表面を診断しております。
足場を設置する場合も特に問題ないようです。
一つ気になるのが足場を立てる際のトラックの停車位置。
白い車の前に付けて搬入することがベストな状況ですが前の通りはさほど広くない上に路線バスが頻繫に通ります。
道路使用許可を取って、全力で仕上げさせていただきます？
記事内に記載されている金額は2023年08月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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