こんにちは!
今日は屋根について少しご紹介したいと思います!
屋根は塗装工事でメンテナンスをするのが多いと思いますが、カバー工法で新しい屋根を貼るメンテナンスも多いです。
カバー工法は剥がさないで出来る分、処分費が掛からないので張り替えよりコストは抑えられる工法です!とは言えな費用も塗装より高いので、なるべく塗り替えでメンテナンスしたいと思いますが、屋根材によっては塗装が不可で屋根を貼るしか方法がない物があるので紹介します!
今日は屋根について少しご紹介したいと思います!
屋根は塗装工事でメンテナンスをするのが多いと思いますが、カバー工法で新しい屋根を貼るメンテナンスも多いです。
カバー工法は剥がさないで出来る分、処分費が掛からないので張り替えよりコストは抑えられる工法です!とは言えな費用も塗装より高いので、なるべく塗り替えでメンテナンスしたいと思いますが、屋根材によっては塗装が不可で屋根を貼るしか方法がない物があるので紹介します!
アスベストが含まれていることで販売中止となったニューコロニアルの後継品です。
コロニアルNEOは築後15年を過ぎる頃にひび割れなどの不具合が目立ち始めることがあります。
完全に塗装不可ではありませんが、あまり耐久性は良く無いのでカバー工法で屋根を貼るのをオススメします!
パミールとは、1996年から2008年に屋根材大手メーカーのニチハより製造された屋根材(スレート屋根)です。
パミールは、7年で剥離がはじまり10年でボロボロになるほど耐久性に大きな問題があり、現在製造中止になっています。
見て分かる通りミルフィーユ状に剥離しております。パミール材の場合は完全に塗装が不可の物になり張り替え又はカバー工法のみの施工になります。
その時期に塗り替えを考えてる方には、屋根の状態を見ながらご提案させて頂きます!
参考になりましたでしょうか?
一度遠くから家の屋根を見て同じように剥離していたら、早めのメンテナンスをお考え下さい!
本日もご視聴ありがとうございました☆
記事内に記載されている金額は2023年10月19日時点での費用となります。
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