こんにちは!
今日は入間市にて屋根をカバー工法にて施工しております!屋根材はメンテナンスフリーのガルバニウム鋼板を使用。
お客様からのご希望で自宅は2回目のメンテナンスなので、この先メンテナンスしない方向で考えたいとの事でしたのでカバー工法をご提案させて頂きました!それでは少し紹介したいと思います(^O^)/
まずは既存の雪止めを全て外し防水シートを貼っていきます!
カバー工法のメリットは防水シートも新しくなるので耐用年数がリセットされますね(^^)
棟板金は雨が降ってきたら雨漏れしてしまうので、最後の最後まで外さずに行います!
防水シート(ルーフィング)を貼った後、下からガルバニウム鋼板を貼っていきます!
屋根がピカピカ⭐︎
この屋根材自体はメンテナンスフリーなのですが、表面の塗装は30年後には塗り替えを推奨されております。築20年以降に行えば30年後は築50年以上なので建て替えなどを考える方が多いと思います。なので1回目のメンテナンス(築10年)でカバーをしてしまうとコストも高く、次回塗り替えないといけなくなり少し勿体無い商品になります。
ただ、屋根材がパミールを使用してる場合は1回目のメンテナンスからカバー工法しか選択がないです。業者からの適正なアドバイスを元に大事な家を守りましょう!!
本日もご視聴頂きありがとうございました☆
記事内に記載されている金額は2023年10月19日時点での費用となります。
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