こんにちは！
本日は屋根塗装作業！
前の日に、板金部の錆止め・屋根下塗りまで終わっているので、今日は中塗りです(^^)
段々夜の気温が下がってきて夜露で結露して来ているので、朝一は表面を乾かしたいので屋根は10時過ぎから作業します。屋根作業の終わりは15時まで！15時過ぎると乾く前に気温が下がってしまい、表面に不具合が起きてしまうので長年の経験で工夫しながら冬の時期は乾燥も含めて施工を行なっております！
なので、入間店では一年通して品質を変えずに塗り替えが出来ますので安心してご依頼下さい(^O^)／
それでは屋根の作業を紹介していきたいと思います☆
施工前の写真です。釘が浮いていますよね？大体のお宅は塗り替えの年数になると板金部の釘は写真の様に緩くなってくるのが、普通です。それをそのまま塗るのではなく、塗る前にどう処理するか！！が大事になってきます。
釘は全てチェックして締め直します。中には木下地があり、木自体の穴が緩くなってる場合は、違う所に穴を開けて新しく釘を打ちます！
下塗り後に屋根重なり部分の縁切りをしていきます。
タスペーサーと言う黒い器具を差し込むことで、重なり部が浮いて隙間が開くので通気が取れる仕組みになります。隙間を塗料で埋めてしまうと雨漏れの原因になるので、その様なことを防ぐ作業です？
今回の屋根材は一枚一枚の間に目地があるタイプのものです。ローラーでは中々入りづらかったり、無理やり塗ると垂れてしまって仕上がりが悪い！なんて事にならない様に、事前にハケで塗っていきます！
一手間加える事で仕上がりが良くなります(^^)
ここから本格的にローラーで塗っていきます！
今回の色はキャビアブラウンで深みのある茶色ですね☆
タスペーサーです！こんなに小さいですが、雨漏れをしない様にしてくれる大事な器具です！
アステックペイントのスーパーシャネツサーモFを使用しています！耐候年数20年と非常に良い材料です☆
本日の作業は中塗りまで塗って終了です！
色が付いてくると仕上がりが見えてきて、ウキウキしてくるのは何十年やっても変わらないですね♫
明日は最終工程の上塗り！安全第一で頑張ります☆
本日もご視聴頂きありがとうございました☆
入間店では
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