こんにちは!
本日は所沢市並木にて屋根塗装工事を行っております。屋根はスレート(コロニアル)と言う素材で、築年数が9年と早めの塗り替えで、状態が良いうちにメンテナンスのため、苔などあるものの割れなどは無い状態です。
築年数が浅いうちに塗り替えをするメリットは塗装後の持ちが全然違います。劣化が進み、我などが起きてから乗り換えをすると塗料の対応年数を最大限に発揮できないなどしてしまうため、1回目の乗り換えを早めにすることで、立地条件や状態にもよりますが、その先のメンテナンスを少し伸ばせたりなど基材を守ることができるので、1番最初の塗り替えの時期・業者選びが大事になってきます。
それでは本日の作業を少し紹介したいと思います(^^)
それでは本日の作業を少し紹介したいと思います(^^)
~作業の様子~
高圧洗浄
高圧洗浄していきます。写真真で見てわかる通り築9年とは言え、苔汚れを避けることはできません。しっかり高圧洗浄で9年分の汚れを洗い流し、塗料との密着を100%発揮します!
棟鈑金釘打ち込み
棟板金の釘は年数が経つと大体のお宅は釘が緩んできます。塗り替えの際にしっかりと棟鈑金の釘を打ち直して塗装することが大事です。板金の下には木下地が組んでおり、釘穴がゆるい場合は、新しく違う場所に釘を打ったりなど行はないと、台風なので棟板金が外れて飛んでしまったりなどの被害が起きてしまいます。
ただ屋根塗装するだけじゃなく、一手間加えることで建物を丈夫に保つことができます。
ただ屋根塗装するだけじゃなく、一手間加えることで建物を丈夫に保つことができます。
棟鈑金ケレン
胸板金のケレン作業を行いました。などで擦ることによって、ゴミや表面の突起を平らに下地調整するためですが、それ以外にも目的があります。
硬い素材の所には塗料が密着しづらいため、ペーパーで表面に細かい傷をつけることによって、傷の中に塗料が入り込み密着性をより高めることができます。
棟鈑金錆止め
下地調整ができたら棟板金のサビ止めを塗っていきます。入間店で使用する錆止めは、必ず1液タイプのものではなく、耐久性のある2液タイプの溶剤塗料を使用します。
屋根下塗り
下塗り塗料を塗ってきます。この時に重なり部に塗り残しがあると先々剥がれてきてしまうのでしっかりと塗り残しがないように塗ります。
写真で見てわかる通り、雪止め金具も一個一個錆止めを塗っております。
写真で見てわかる通り、雪止め金具も一個一個錆止めを塗っております。
使用下塗り塗料
今回使用した屋根の下塗りは、エスケー化研の《マイルドシーラーEPO》荷役溶剤タイプの下塗り剤になります。
本日の作業はここまで!
明日も安全作業で中塗りを頑張ります(^O^)/
本日の作業はここまで!
明日も安全作業で中塗りを頑張ります(^O^)/
本日もご視聴頂きありがとうございました☆
入間店では無料で建物点検・御見積を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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記事内に記載されている金額は2023年11月22日時点での費用となります。
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