こんにちは!
本日は入間市狭山台にて行っている外壁屋根塗装工事を紹介したいと思います。今日紹介する作業は
『シーリング打ち替え工事』です!
入間店でのシーリング打ち替え工事は、している既存のシーリングを全て撤去し、新しいものに打ち替えます。今回使用する塗料は耐久年数20年の遮熱フッ素塗料を使用するので、シーリングも長持ちさせるために高耐久シーリングの
《オートンイクシード》を使って打ち替えていきましょう☆
それでは紹介したいと思います!!
カッターやペンチで既存の劣化したシーリングを全て取っていきます。周りはカッターを深く入れてしまうと、サイディングの中にある防水シートを切ってしまう恐れがあるので、撤去の仕方を工夫しながら行っています!
シーリング撤去が終わったら、余分なところにシーリング材が付着しないようにマスキングテープで養生していきます。塗装が終わった後の仕上がりに影響するので、真っ直ぐラインを取りながら貼ります!
目地や冊子周り内部に残っているゴミを清掃していきます。ゴミが残っているとシーリングの密着に影響するためとても大事な作業です。
シーリング材とサイディングがよく密着するよ。プライマーを塗っていきます。接着剤みたいなものと思ってもらえればいいと思います!
サイディングのシーリングは
2面接着が基本なので、3面接着しないように
《ボンドブレーカーテープ》を貼っていきます。写真のように3面接着してしまうと、建物の動きなので、シーリングやサイディングが引っ張られて割れてしまうことがあります。
専用のガン機で、空気が入らないようにシーリング材を打ち込んでいきます。
ゴム製のヘラで平らに仕上げていきます。この時に凹ませすぎたりすると耐久性に影響が出るので、出っ張らない程度に平らに仕上げていきます。
シーリング作業工程は以上になります(^^)
記事内に記載されている金額は2023年11月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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