こんにちは!
12月もあと僅かですね!年内の完工予定は5棟あるので気を引き締めて残り頑張らないと!!
本日は川越市にて行っている塗り替え工事を紹介したいと思います!
こちらのお宅は築15年になり、外壁はモルタル壁のリシン仕上になっております。
リシン壁は細かいヒビ割れが起きやすいのと、メンテナンスしないと表面のリシン材がポロポロ落ちてしまったりなどの特徴があります。
塗り替えをする事でリシンを固めて丈夫な壁にする事ができます(^^)
それでは本日の作業を紹介していきたいと思います☆

棟板金の釘の緩みをチェックしていきます。
緩んでいたり、抜けている所は全て打ち直し又は締め直しを行なってから塗装します!
板金の釘はそのままでも塗装出来ますが、先々台風などで飛んでしまう恐れがあるので、塗装の際に細部まで見る事が必要です!

板金のケレンをします。ペーパー等で擦り、サビやホコリを除去していきます。

錆止めを塗ります。錆止めの色の種類は赤・グレー・白と何種類かありますが、今回は赤い錆止めを使います!

外壁の下塗りです。リシン壁は年数が経つとパサパサになるので、沢山下塗りを吸わせて吸い込みを止める事で塗料の密着性を高めます。通常の外壁だと下塗りは2缶〜3缶ですが、6缶使いました(^^;

中塗りを塗っていきます。下塗りでしっかり吸い込みが止まってるので、一気に塗りやすくなりました!

軒天も外壁と素材が同じなので、壁と一緒の下塗りを塗っていきます!

軒天の中塗りです。軒天も素材が違うと塗料は変えて塗らないといけないのですが、今回は同じなのでそのまま塗れます(^^)
本日の作業はここまでです(^O^)/
明日は屋根の下塗りと外壁の上塗りを頑張ります!
記事内に記載されている金額は2023年12月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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